予祝ドクター三浦直樹の本、よかったです。ただプロローグにちょっとガッカリ・・・

「前祝いの健康術 剛毅が治る人の予祝思考!」

ひすいこたろう・三浦直樹著

 

今日、楽しみにしていた本が届き、数メージ読むと

ソチオリンピックフィギュアスケートで優勝した選手のエピソードが書いてあり、ちょっと嫌な気持ちになる。

一般の人には、受けのいい例だと思ったのでしょうが、例として彼を選択したセンスにちょっとガッカリ。と言ってもフィギュアスケートのオタクでなければ、何も思わないでしょうが。(私は、カザフスタンデニス・テンのファンと言えば、どうしてその選手の言動を腹立たしく思うか、彼をめぐるマスコミの扱いなど、疑問だらけなので、わかってもらえると思います)

ですが、

書いている内容は、納得というか、タイトルから想像できる通りで

私自身、そう思っているという内容で、よかったです。

自分が思っていたことをお医者様が後押ししてくれるというのは、心強いなと思いました。(前のブログで、親の介護についての思い、誰かの賛同がほしかったのと同じ感じかな)

自信を持って、計画的に、私は自分の癌を楽しみながら消していこうと改めて

思いました。